形状検索を利用して既存のCAMデータを探したい

今実行したい10のパーツマネジメント 第4回

本シリーズ「今実行したい10のパーツマネジメント」では、CADENASの戦略的パーツマネジメントPARTsolutionsでどんなことができるのかをご紹介します。第4回は3Dデータの形状検索を元に既存のCAMデータを探す応用ソリューションです。

過去に作成したCAMデータを探すには

CAM担当のお客様からこのようなご相談がありました。

「複雑な形状のパスをプログラミングする場合、過去に作成した似た形状のプログラムを参考にすればゼロから行うより大幅に工数を削減できる。CAMデータは保管しているが、新規製品データの型式等の属性情報からでは、過去の類似部品のCAMデータを探すことができない」

この場合、過去に作成した類似部品の型式等がわかれば、それを元にCAMデータを見つけることができます。

3D形状検索を使った応用ソリューション

そこで3D形状検索の出番です。

  1. 設計チームから送られてくる3Dデータを使って形状検索
  2. 類似部品が検索にヒットする
  3. ヒットしたデータから型式がわかる
  4. 型式がわかれば過去のCAMデータを呼び出すことができる

という流れです。

本ソリューションを活用することにより、ゼロからのプログラミング時と比較して最大1/3まで工数が削減できたとのご報告を頂きました。

製造工程の様々な場面に応用

この手法はCAMデータだけでなく製造工程の様々な場面で応用が可能です。

  • CAEデータ:類似品の解析データを参照することでメッシュ作成・予備解析の工数を削減
  • 冶工具設計:類似部品の加工に使用した冶具を探すことができれば、流用または少しの修正で対応でき、設計工数・製造費を削減
  • 金型設計:新規製品データから類似品を探し、その時に使用した金型データを流用または少しの修正で対応することで設計工数・製造費を削減

いずれの例でも形状検索により過去に作成した類似部品を素早く見つけることで工数を削減し、時間とコストをカットすることができます。


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