2007

臨界減衰係数の算出機能を搭載。算出した質量比例減衰係数と剛性比例減衰係数をもとに減衰振動計算が可能となりました。また外力テンプレートおよび加速度テンプレートを外部ファイルより自由に設定できるようになりました。加速度テンプレートのサンプルとして新潟中越地震を初めとした代表的な地震パターンのサンプルを収録。

荷重パターンを複数登録し、比較検討が容易になりました。またマウス機能も強化され、一からマウスのみでモデル構築が可能です。計算履歴機能では、計算の度に計算結果を保持し、以前の計算結果への復帰が可能となりました。