まず第一に、PARTsolutionsは我々にすべての場所、すべてのシステムから複雑な形状を含むあらゆる単品のパーツを見つけることを可能とします。拡張性のあるシステムのおかげで、PARTsolutionsはMANにおいてますます多くのワークステーションで問題なくグローバルに利用できます。 
Philip Kraus
Technical Project Management
MAN Truck & Bus AG

C-PARTS管理

海外では、常時使用するパーツ(例えばねじ・ボルト・ワッシャ)などに関しては、それらのパーツを使用することによって在庫が少なくなるとサプライヤが定期的に訪問し不足しているパーツを補充するというような購入方法があります。

PARTsolutionsでは、常時在庫するパーツをあらかじめ登録し、設計者と購買者がそれらのパーツがカタログ内のどのパーツに該当するのかインタフェース内で確認できる仕組みを構築することができます。

この購入方式はメリットも多く、サプライヤを選定する上で非常に価値の高いものです。

海外ではこれらのような、製品のスペックに影響を及ぼさないパーツを「C-PARTS」と表現しています。C-PARTSはパーツの原価は安価なのですが、それらを調達するためにかかるコストは非常に高額なものとなってしまうため、パーツの価値に対して不釣合いに高額になってしまいます。

C-Parts: Low value but high effort

C-PARTSの管理や、そのパーツを調達することをサプライヤ補充式の調達に変更することに加え、それらのパーツの整理が実現できれば、調達コストの大幅な削減につながります。

C-PARTS管理を使った加工コストの削減

このような調達方法は、サプライヤにおける在庫量、またその調達先のロケーションによって、パーツの価格の取り決めを行います。そして、サプライヤは在庫しているパーツを企業が使用した分だけ、月々の請求書に追加します。

Reduction of processing costs with C-Parts Management & Kanban

そのため、無駄な市場調査、手続き承認、比較と発注、発注書の作成、購買コントロール、受入検査、監査プロセス等のステップの省略によって、大幅なコスト削減が見込めます。